【第170回】江戸ソバリエそば打ち会
- edosobauchikai
- 2022年7月24日
- 読了時間: 2分
日 時 2022.7.16 9:00~14:00
会 場 区立東部フレンドホール
天 気 晴れ
参加者 宇部さん、加持さん、島田さん、須藤さん、田畑さん、長山さん、福田さん、村田さん、村田さんのお嬢さん、小池。
内容
昨日の朝の散歩では、この夏初めてのミンミンゼミの鳴き声を聞いたり、セミの抜け殻を見たり、百日紅の花が咲いているのを見つけたりと、暑いこと以外で夏を感じました。
それにしても暑いし、コロナ感染の急激な拡大は一体何なのでしょう。一人一人が隙を見せずに頑張らねば、などと考えていると、そば打ち会はやっていいのだろうかと、気になってしまいます。今回は、出席者の皆さんがワクチン接種をしていること、密を避ける状態で行うことなどを考慮して、楽しみました。今日は夏の定番「すだちの冷やかけ」。
今日は、村田さんがお嬢さんを連れて参加してくれました。20代のはつらつとしたお嬢さんで、当然、そば打ちは初めてということでした。とても勘が良くて最初から最後まで楽しんでいただきました。出来上りは、そば打ち初めてとは思えません!みんなびっくりしておりました。村田さんはというと、お嬢さんのことなので、鼻の下をかなり長くしながら、とても喜んでおられました。早めに帰るとのことでしたので、村田さんとお嬢さんの分の冷やかけを作って、食べていただきました。お嬢さん曰く、
「初めて食べる!うまーい!」
ということでした。またチャンスがあったら参加したいとのこと。待ってまーす。
皆さんはというと、今回も、加水量はかなり少な目で仕上げることができました。
そして、すだちの冷やかけを楽しみました。冷やかけのポイントは、そばを茹で、洗って冷水で締めますが、そばを締め過ぎないことです。ほのかに柔らかめの腰を残してあげることで、そばのそばらしさを楽しむことができます。結構皆さん上手くいってたんじゃあありませんか。冷やかけはすだちだけでなく、いろいろな旬のものを使って応用できます。楽しんじゃいましょう。
次回は8月20日(土)の予定ですが、コロナの状況などによってはお休みになるかもしれません。






































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