【第180回】江戸ソバリエそば打ち会
- edosobauchikai
- 2023年6月25日
- 読了時間: 2分
日 時 2023.6.17 9:30~15:00
会 場 遊蕎庵
天 気 晴れ
参加者 ほしさん、市川さん、宇部さん、須藤さん、長山さん、福田さん、谷津さん、小池。
内 容
とうとうと言うか、やっとと言うか、何とか180回目を迎えられました。別に特別なこともないのですが、まあ、通過点ですね。
いつも和気あいあいとやるのですが、今回もスタートはそんな感じで、打ち始めると真剣そのもの。そのギャップというか、気持ちの切り替えがすごいですよね。
毎回、おいしい江戸そばを作るために楽しく頑張っているのですから、打ち終わった時の気持ちは、ほっとするというか、やったぜぃというか、とにかく充実感を体じゅうで感じます。
今日は、毎回注意深くやっている、延ばしの際の厚さの確認作業を、さらに、レベルアップするために、意識を集中してやっていただきました。今どれくらいの厚さになっているのかを確認できるのは、見ることのみです。延ばしたい部分の厚さがどのくらいなのかを、まず確認してから、だったら、どのくらい延ばせばいいね、となるわけです。延ばしてから厚さを確認したのでは、やべぇ、延ばし過ぎちゃった、となる場合が多々あります。延ばし過ぎたら決して元には戻りません。そんなこんなで、今回も皆さん良いそばを打ちました。
そして、なんとなんと、わざわざほしさんが、今年度の江戸ソバリエのパンフレットを持って、様子を見に来てくれました。
打ち終わって、皆さんがテーブルを囲み、そば前を楽しみながら、とてもフランクな雰囲気で、ほしさんから今後の江戸ソバリエの在り方など伺うことが出来ました。最初は緊張気味だった皆さんも、だんだん打ち解け、ソバリエのいろいろな話ができ、ちょっとした提言などもさせていただき、充実した時間が過ごせました。最後に、皆さんの打ったそばを、全員で楽しみました。
今年のソバリエの申し込み状況はスローペースだそうです。もし、お知り合いの方などでそばに興味のある方などおられましたら、仲間に誘っちゃいましょう。
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